今年も振り返ろう!SpotifyWrapped!!
11位 第ゼロ感/10-FEET
語りたいので今年は11位からお送りします。カナダでTHE FIRST SLUM DUNKがよーーーやく公開されたのが実に7月28日!!公開2日目とかに観たので、もう観客そもそも全員原作ファンやろという布陣で観れてとてもよかった。アジア系の子が多いなって印象でした。アヤちゃんのコスプレしてきてる女の子もいて可愛かった!なんでみんな原作ファンってわかったかというと、例の無音スローモーションのシーンでもう全員"Let's go!!"とか口から出てたからですwww 勝手に応援上映。さすが自由の国。
それにしてもこの第ゼロ感が劇中で流れる「ドリブルがチビの生きる道なんだよ!」のシーンはほんっとに鳥肌ものでした。かっこよすぎる!!!90年代のカッコいいが詰まった世界観なのに、今見ても抜群におもしろくてすごい。多くの人がスポーツ漫画、少年漫画の金字塔として本作を挙げる理由がとてもよくわかりました。流行りのPOPシンガーや令和っぽい歌ではなく、大人のロックバンドを起用するのもすごい判断だと思ったけど、大当たりすぎてまじすげ~。歌詞も「霞んで消えた轍の先へ」「遠い星の少年はその腕に約束の飾り」など、沖縄出身で兄のリストバンドをつけて闘うりょーちんを主役とした本作にベストマッチな歌詞でかっこいい!!
紅白もほんっとにかっこよかった!現実のプロバスケのアンセムとなったのも大納得の一曲。
10位 NEW DRAMA PARADISE/福山潤
2期もおもしろかったよね~吸死~~。3期決まってないゆえか、時系列ごちゃごちゃにしたエピソード選定は謎だったけど(もうとにかく制作委員会の人がやりたいエピソード詰め込んだのかな??)、ライトな気持ちで楽しめました。
1期のOPが歌詞も曲調も世界観ドンピシャすぎたので、もうあれを超えるOPを作ることは不可能だろうと思っていたのですが、これはこれですっごく好きだった。1期OPと比べて、シンヨコのみんなが仲間感出ててよかった!初回でトレンド入りし大騒動になったサテマナまじなんなん事件も良き思い出。毎週新鮮にその距離感に驚いたもんな。一人で踊る御真祖様の切なさも良き良き。
9位 オトナブルー/新しい学校のリーダーズ
まさかこの曲がランクインするとは…。好きな人ごめん!私は彼女たちのことが結構苦手である。この曲を知ったきっかけも本人経由じゃなくてTiktokやIGのリールで誰かが踊ってるやつを観たからだった(今ってそうやって音楽の流行が作られるのが完全に主流だけど、商業音楽じゃなく芸術として音楽を作りたい人にはやりづらそう)。
苦手なのであまり調べたりもしていない、彼女たちをあまり見たくないから…苦手な理由は、「わかってる 欲しいんでしょ?」の振り付けが無理すぎるということ(シンプルに下品というのもあるが、こんな振りを若い女の子にさせるなよの気持ちになってしまう)、女子高生を商品化したものがそもそも苦手なので本人たちの衣裳が学校制服なのがきついということ、「可愛いのに変顔や変な動きをしちゃうアイドル」みたいなのを素直に受け取れない年齢に私がなってきてること、昔ももクロに湧いてた人たちって外野から見たらこう見えてたんだろうか…みたいな共感性羞恥を覚えること、などなどです。
無理な理由がこれだけあるのに、こんなに聴いて彼女たちへの印税に貢献したんかいという話。
8位 鎌倉殿の13人 メインテーマ
がんばって鎌倉殿を完走したので、余韻にひたってしばらくずっと聴いていた。0:18~あたりの駆けだすようなパーカッションの音がさいこーにドキドキする。
7位 My Shot - Musical Hamilton
Disney+でハミルトンを観たので、サントラをずっと聴いていた~。自分自身のことを「この国(アメリカ)と同じ、若くて野心的」と歌う主人公…アメリカ人にしか作れないミュージカルだとつくづく思ったなあ。
6位 Naatu Naatu - RRR The movie
オスカー歌曲賞も獲った見事な中毒曲。ダンス部分、いったいどうやって体を動かしてるんかホンマにわからんすぎ。インドのスター俳優ってお芝居だけじゃなくてダンスもここまでできないといけないのかー!と思った。
ところで私はアカデミー賞授賞式を観てからこの映画を観たので、後々考えると「あのステージパフォーマンスの人ら、誰やったん…!?」てなりました。ここは映画に出てた俳優が踊ることをみんな期待してたのでは!?歌手が別でいるのとかはともかく、真ん中で踊ってた人たちもまさか全然違う人だったとは。色々調整がうまくいかなかったんでしょうか。でもあれってインドの人たちが国の誇りをかけて作った映画が表彰された場面だし、白人ダンサーじゃなくてインド人ダンサーを中心に作るべきステージだったのでは…
5位 Don’t Boo!ドンブラザーズ/森崎ウィン
ドンブラかい。TOP5ランクインです。OPも好きなんだけど、EDってなんか切なくていいのよ~。歌詞の中にメンバーを連想させるワードがちりばめられてて、古き良きキャラソンとしても超いい。
余談ですが、ドンブラに狂っていた友人が「自分の結婚式ではドンブラのOP曲で神輿に乗って入場したいし、ED曲の『どーんとHAPPY END!』で退場したい」と言ってたのだが、それはもはや桃井タロウの結婚式なのではと思った。
4位 残響散歌/Aimer
2022年紅白の演出が超超超よくて、それきっかけに聴きまくってた。宇随さんの特別ボイスサプライズ、あれリアタイで観れた人うらやましい!!!!!
鬼滅は漫画を全部読んだのでアニメはあんまり追ってないんだけど、遊郭編ラスト+刀鍛冶の里編最初をくっつけただけのものが映画館で観れるやつ、劇場で拝見しましたが、まじで見ごたえありすぎてとんでもなかったわよ。あの無残様の3Dモデルの城、どうやって作ったんや。予算が一桁違いそうな本気度で惚れ惚れしました。
3位 Satisfied - Musical Hamilton
ハミルトンで一番好きな曲!初見のとき爆泣きした。鎌倉殿完走した時期と同時期だったので余計に思ったことなんだけど、私は私自身が長女であるためか、長女の使命感を持っているフィクションのキャラクターに大変感情移入してしまうということに気づいたのだった(鎌倉殿の政子ちゃんもTHE お姉ちゃんで大好きだった)。
アンジェリカ、イライザ、ハミルトンの関係性つくづくとんでもねえけど、昔の人がこういう覚悟をもって家のために結婚相手を選んでいたのしびれちゃう。*1
オリキャスの女優さんが歌が上手すぎ。この曲ミュージカル曲なんだけど、マジ超早口ラップナンバーでもあり、超難易度高いと思う。未だに何言ってるかよく聞き取れません。でもこの曲のおかげで"by all means(ぜひ)"というイディオムが頭に入った。
やっぱ全曲通してアンジェリカのSatisfiedがいちばん好きだな... カッコよすぎる 巻き戻しの演出ゾクゾクするし「あの夜のこと一生後悔するかも」から始まる独白ターンほんっとすごいHelplessと裏表になってるのがそもそもすごい、よくこんな曲書けるなぁ〜
— チャイ王🌈✨ (@aonticxx) February 27, 2023
— チャイ王🌈✨ (@aonticxx) February 28, 2023
ラテン移民のリンマニュエルミランダの生涯のテーマはここなんだろうな〜
— チャイ王🌈✨ (@aonticxx) February 28, 2023
移民であることとアメリカ人であることは当たり前に両立すると言い続けたいのかも
個人的な主義の主張というより「アメリカとは、我々とはそういう国だろう?」というスタンスが、アメリカだなーって思う
自分が姉妹の姉側か妹側かでトトロのサツキとメイどっちに共感するかは変わる説、自分の周りの女たちでもかなりあてはまるけど、改めて私、ハミルトンのアンジェリカとか鎌倉殿の政子とか、やっぱなんか長女に共感する傾向かなりあるかも
— チャイ王🌈✨ (@aonticxx) April 1, 2023
私がカナダという移民大国に住みながら感じる、多様性社会の豊かさと厳しさ、それでも国家として「多様性が我々の力だ」と言い続ける覚悟みたいなもの、リン・マニュエル=ミランダの作品を通して感覚的に理解しているかもしれない。
ちなみにカナダ人の友人たちに言わせてみると、「実はカナダの”国としての誇り”は、多様性とかではなく、私たちはアメリカではないってことなんだけどね(笑)」と大体の人が仰るので、アメリカを通してカナダを理解した気になってる私は愚か者という見方もありますね。
2位 アイドル/YOASOBI
多くは語るまい。2023年を代表する最高の一曲!!推しの子というアニメのプレゼンスを最高潮まで引き上げたとんでもない曲だと思います。そして今のアイドルシーンにもドンピシャで、2023年の紅白演出は伝説として語り継がれるであろう。圧巻でした。
ジャニーズの子たち、出してあげたかったな。本人たちが一番出たかったに決まってる。あの中で踊るSexy Zoneのケンティーを見たかったなあ。*2ジャニー、ゆるさん。
なんかタイアップ曲といえば米津玄師って感じだけど、YOASOBIも超上手いんだなと思った1年だった。今の2強なのかも。
1位 すずめ/RADWIMPS, 十明
今年アイドルよりも聴いた曲、それはすずめでした。自覚あり。
もーね、主題歌として強すぎて涙涙よ。こんなに新海誠の思想が嫌いなのに、この映画も冒頭2/3は新海誠やっぱ無理すぎ……きしょ……と思いすぎてかなりしんどかったのに、*3終盤の展開とこのエンドソングが強すぎてやられた!!!!!
実は映画を観るより前に、Tiktokで日本の観光地(特に寺社仏閣系)を紹介するTiktokやIGリールのBGMとしてよく使われていて、それで知った。透き通った声、不思議な世界観、美しく切ない旋律がほんっとに独特なのだよね。映画すずめの戸締まりも、日本の神仏や土地にまつわる伝承なんかをモチーフにしている結構スピリチュアルな世界観なので、そういうリールと相性がよかったんだろうな。
一言一言、全部の歌詞がすてきですが、「なんで泣いてるのと聞かれ答えれる涙なんかじゃ僕ら出会えたことの意味にはまるで追いつかない この身ひとつじゃ足りない叫び」「愚かさでいい 醜さでいい 正しさのその先で君の手を取りたい」については、何をどうやったらこんな美しい日本語が紡げるのかと思う。もう映画観た後しばらくしてからも、サントラ聴くだけで泣いてた。
ちなみにこの曲を聴きまくってた時期に「これ…実質土井先生ときり丸のイメソンじゃない…?????」と思い、愕然としたのだが、私と同じことを言っている人が一人も見つからなかった。なんで!?
すずめの戸締まりがツインレイの話みたいなとこあるからなあ。
以上です。音楽のBEST10なのに、実質今年観た映画やアニメの総括みたいな内容となりましたね。好きな映画の主題歌とか延々聞いて余韻に浸るタイプ。
TOP10入りはしなかったが、紹介したい曲のコーナー。
素晴らしすぎるSexy Zoneの新曲でございましてよ!!も~、セクゾってほんとに全員キラキラしててすんばらしい。華がある。K-POPの真似ではない、J-POPのど真ん中なかっこよさなところがいい~。ふうまくんとケンティーはメンカラ衣装なのに、勝利くんと聡ちゃんのお衣装がメンカラ逆なのにはどのような意味が…?けど、メンカラにとらわれない衣装を着てるのを見るのもいいもんだよね。
「どんな不条理だって時代のせいにすんな 自分で答えを選べ」って歌詞、仕事の場を奪われているジャニーズ所属タレントとしても色々思うところがあったのではないかな。それでも、ソロ仕事が多く一人一人が意思を持って仕事をしている印象のSexyZoneだからこそ説得力があるし、この歌詞を書いてもらえてよかったねと思えるなあ~。
などと思っていたら、年明けのケンティーの決意表明に驚きすぎて、1日くらい感情失いました。後述。
WISHで一番好きだった曲。というか、ストーリーはかなりシンプルで子供向けだな~と思いながら観ていたのだけど、このシーンがすごすぎてボロ泣きした。冷静に考えると「どういうことやねーん!笑」というシーンなのだが、1曲で大きく展開を覆していいのはミュージカル楽曲だからこそのなせる業で、理屈はともかく本当に心を動かされました。ミュージカルのリプライズ曲って大体アツい。
よく考えたらWISHって王様vs民衆の話みたいなとこあるし、フランス革命みたいなもん。つまり、1789といえる*4。
最後に、2023年のエンタメ総括としてこれは書いておいた方がよいかもしれない。
私はなにかひとつを懸命に推し続けてきたタイプではないが、ジャニーズ、宝塚、2.5次元、お笑い、二次創作界隈など、いわゆる日本のエンタメとして強固なファンダムを持つ界隈を結構のぞいてきた方かもしれない。2023年特に一番大きな事件はやはりジャニーズのスキャンダルと宝塚の悲しい事件のことだったと思う。お笑いに関しても、業界トップのレジェンド芸人に関するスキャンダル記事が出たばかりである。そういえば歌舞伎界にも今年大きなスキャンダルがあった。
ジャニーズに関しては、自分の中でもかなり揺れがあった。アイドルファンとしての私は、ジャニーズ事務所にしかできないプロデュースの力を知っていたし、ジャニーズ出身アイドルでさえこの事務所を出たらなぜか輝きが急激に減る事例をいくつも知っていたので、だからこそこの事務所がなくなってしまったら多くのものが損なわれてしまうのではないかというのが、初期の頃の私の懸念…というか、喪失感?だった。「タレントに罪はない」といって応援し続ける友人の話を聞いたときはまあそうだよなと思ったし、一方で、尊敬する先輩が「被害者の話を聞くと、もうかわいそうで見ていられない。平然とテレビに出続けているタレントも、起用しているTVも本当に信じられない気持ちになる」と言っているのを聞いたときは、変わらず好きなアイドルを「かっこいい~、ライブ行きたい~」という気持ちのみで見ていたい私は、その裏にある巨大な犯罪を見て見ぬふりする卑怯者なのではと思った。
識者コメント*5で「本当はタレントは自分たちの芸能活動に支障が出てる時点で、事務所に対して怒っていい立場。なのに、経営陣と本人たちのアイデンティティが絡まりすぎて、『僕たちが頑張ります!涙』みたいになっているの、他の事務所や企業ではありえないこと」というのを聞いて、確かにそうだよなというのが現在の心境。
宝塚に関しては、好きだがあまり詳しくないのでさらによくわからないが、ジャニーズと同様、「どういう育成のされ方をしているのかが割と秘匿されていて、その閉塞性がブランド力を高めている」世界だと思っており、その閉ざされた秘密の花園を私たちがきゃいきゃい楽しんでいた裏で、現実を生きる人々が、私たちが実社会でも直面するようなトラブルやハラスメントで苦しんでいたことを直視するのはキツいものがあった。知らなくて済むなら知らないままでいたかったけど、そんなこと言っていられないとこまできてしまってる。
巨大なお金が動く場には大きな権力と上下関係があり、個人ではとても抗えないパワーとなって誰かの人生を大きく捻じ曲げてしまう。辛いけど、少なくともこれらのことが明るみになったことはよかったと思う。正常な社会であってほしいから。ジャニーズに関しては、国内メディアがどこもこのことを報じられなかったことは、国家としてかなり危険なことだと思う。
というわけで、今後私はこれらのエンタメ産業に、どのくらい傾倒するのか…好きと思うものにお金を払い続けるのか。ずっと悶々と考えていたけど、はっきりとした答えは出なかった。「許せないからもう見ない」と言い切れるほど私は強くなかった。幸か不幸か日本にいないので、物理的に日本のエンタメと距離があり、そもそも金を払えない状況にあったし、精神的にも、もうあんまりオタクじゃなくなってきてる感じだったのもある。*6
そんな中、SexyZoneのケンティー氏卒業(脱退?)が発表され、本当に、こんなにつらいことあっていいのかよレベルで衝撃だった。誰が事務所をやめたときだって驚いたけど、ケンティーだけは本当に特別だった。大谷翔平が野球やめるみたいなもんと言ってる人がいたが、まさにそう。アイドルの擬人化みたいな生き方を歩んできた人だと思うし、一人で舞台に立ってたって完璧で究極のアイドルだったけど、やはりグループの中にいる、風磨くんの隣に立つケンティーは、世界で一番特別なアイドルだった。彼の生き方を尊敬しているので今後も応援はすると思うけど…というのはとりあえずおいておいて、ケンティーがSexyZoneを抜けると聞いて、本当に自分の中でスッと降りてきた感情、それは「もう生身の誰かを好きでいることを自分のアイデンティティにしたらいけない」ということだった。今まで何回もそういうことを思ったタイミングはあったはずだが、今回の件で、実感をもって心からそう思った。結局、生きている人間が作っているコンテンツは、その人にしかコントロールできない。こちら側には何の主導権もない。見せてくれる範囲のものを楽しむのはお金を払って得る権利であり対価だけど、結局どこまで追ってもフィクションだし、自分が手にするものってなんもない。がんばってる人の人生を消費するのって、手軽に喜怒哀楽を味わえるコンテンツなんだよな~、宝塚のトップスター退団公演で自分が泣いてるときなんかから結構思っていた。この人は歌にダンスに芝居にものすごい努力を日々重ねてこの地位にのぼりつめ、多くの責任をまっとうしてこの日を迎えているから涙するのはわかるけど、私べつになんもしてねぇ~~なのになんか感動して泣いちゃってるよ私~~なんでやね~~んみたいな。ほんと、他人の人生に寄り掛かるのって楽ですけど、あんまよくないことだ。自分の人生に熱狂すべきなんだよな。でも自分推すのって楽しくないからつい他人を推してしまうんですよね~。とはいえ、そういううじうじした感情は完全にどっかいった。ケンティー、ある意味ありがとう。私も私の人生を推せるようにがんばるね。
友達から「ケンティーのセクゾ脱退は個人の話ではなく日本ひいては世界中のグループアイドルの在り方そのものを問う事象であり、つまり国際問題といえる」とかいう壮大なLINEきてめちゃ笑った 国連で議論してもらお
— チャイ王🌈✨ (@aonticxx) January 11, 2024
国際問題なのよ。
ななめの方向に着地したけど、今はこんな感じの心境です。また色々変わるかも。でもそもそも2021年からオタ卒したいと思ってたし、実際もうそんなにオタクではないので、こんなに長々書くことでもなかったかもしれません。こんなとこまで読んでくれた方はおるのか。もしいたら、ありがとうございます。
Spotifyの話はどこにいたんや!て感じですが、終わります。来年も自分のツボにはまる音楽に出会えるといいな~。カナダにいるのに全然洋楽を聴いてないのもどうなんと思うので、来年大きな変化があったりしたらおもしろいな。